top of page

Mr.Lingua Francaの由来。

  • 執筆者の写真: 平野裕大
    平野裕大
  • 2019年7月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年5月8日


Mr.Lingua Franca共同代表の平野です。


ついに、ついに!この日がやってきました。


弊社Mr.Lingua Francaのホームページ開設記念日!!


嬉しい限りです。

もっと多くの人にスーツを届けたい。 たくさんの素敵な出会いをしたい。

そんな思いで今日も過ごしています。


ということで今回は、

弊社社名の由来についてお話させていただきたいと思います。

ちなみに、「ミスターリンガフランカ」と読みます。


紳士の共通言語でありたい


早速ですが、弊社の社名『Mr.Lingua Franca』について。


『Mr.』は『紳士の』

『Lingua Franca』は『共通言語』


という意味が込められています。

世の中の紳士達の共通言語として在りたい。
世界一かっこよくではなく、世界一優しく、当たり前で在りたい。

そんな想いからこの名前をつけました。


たくさんの方に出会って、スーツをご提供したい。

スーツをご提供するだけでなく、あなたの”装い”を通して、

誰かを笑顔に、幸せにしたい。


そんな想いを持って、日々お客様とのご縁をいただいております。


ちなみに。

「Lingua franca(リンガ・フランカ)」とは、イタリア語で「フランク国の言語」という意味で、異なる母語を話す二者が共通語として使う言語のことを差しています。


創業のきっかけは映画館


弊社は今年で創業から4年になります。


きっかけは、2014年のイギリス・アメリカスパイ映画「キングスマン」

表向きは高級テーラ。裏では難事件を解決するスパイ組織という設定でした。

設定はいささかどうでもいいのですが、 映画に出てくるスーツ姿の男たちの、まあなんとかっこいいこと。


外国人だからかっこよく見える。 ということもあるかもしれませんが、とにかくかっこいい。


         こちら、タロンエガートンさんのスーツ姿になります。



これをみた私は、 「スーツ、かっこよく作りたい」 「日本人にもかっこいいスーツを!」

と考え、その日の晩からスーツの仕立てについて学び始めました。


さらなる技術向上のため、実際にテーラーに教わりに伺ったとき、 ふと思うことがありました。


「スーツのお店ってなんだか入りにくい」

「オーダースーツとなると尚更敷居が高く、なんだか近寄りがたい…」


スーツ自体は身近あるものだけど、 せっかく大きなお金を出して買うものならいいものを買いたい。

スーツは普通のファッション服と違って

自分の体に合わせて仕立てることができる。

なのに、ちょっと敷居が高く、近寄りがたいがゆえに、 既製品を作っている人もいるのではないか?

『かっこよくなりたい』 『スーツ着こなしたい』 という思いは少しはあるはず。


ならば、もっと人々に身近な。

誤解を恐れずにいうなら、


”カジュアルに”スーツをオーダーできる空間を作りたい。


そう思うようになりました。


なので徹底的にご提案します!


それは、

”カジュアルに”スーツをオーダーできる空間を作りたい。

という想いがあるから。


「カジュアル」と「徹底的」は反対に聞こえるかもしれませんが違います。

これは、知識面、サイズ感、トレンド、デザイン、徹底的にご提案するので、何にも構えなくて大丈夫です!ということです。


どのスーツも同じようにみえている方も、採寸が終わるって帰り際のスーツの人をみて、「あ、あのデザインだ」「あの衿かっこいいな」とスーツに詳しくなっておかえりいただくくらいお伝え致します。



社会人の方にはもちろん。

冠婚葬祭や成人式にのぞまれる学生の方にも

『もっと気軽に』

『自分の服を買いに行くかのように』

スーツも楽しんで頂きたいと思っています。


もちろん、生地や技術に妥協は在りません。

ほんのりおしゃれで、スマートなスーツを

最高の生地と採寸・仕立て技術でご提供しております。


ぜひ、みなさんとお会いしたい。

あなたの姿をみて喜んでくれる誰かを増やしたい。

誰よりも当たり前の存在で在りたい。


この気持ちを胸に、これからも日々精進して参ります。


こんなところで記念すべき第1記事は終わりにしようと思います。

みなさんとお会いできる日を楽しみにしています。


どうぞよろしくお願いいたします。



▼Instagramもやっているので是非ご登録お願いします!








 
 
 

Comments


bottom of page